本日も「小さな飲食店が、ネットから
毎月50人以上新規集客し続け、
売り上げをV字回復する方法」に
お越しいただき、誠にありがとうございます。
さいとうです。
私は仕事柄、いろんな方のブログを拝見する
機会が多いのですが、最近あることに気付きました。
あるブログは、サラサラ読めて内容も分かりやすい。
しかし別のブログは、見るからに難関で、
ボリュームたっぷり。
良い内容なんでしょうが、なんだか全然
読む気になれない。
この差はいったい、どこから来るのでしょうか?
まず考えていただきたいのが、文書全体の
「見た目」です。
論より証拠、下の文章を見て下さい。
例えば極端な例を挙げますと、こんな風に連続して文章を繋げてしまい長文になってしまっているブログを見かけることがあります。おそらく伝えたいことが次から次へと止め処なく出て来てしまい、区切るってことが出来ずに長ったらしい文章になってしまったのでしょう。書いてる方は、なんだか大作書いてる気がして満足かもしれませんが、あなたのことをそんなに知らない人にとって、ネットという媒体の持つ簡易性と真逆の文章に見えてしまいます。
どうですか?
この程度の文章でも、読むの「メンドくさっ」
って思いませんでした?
なぜそう思うのでしょうか?
改行が無いから?
一文が長すぎるから?
漢字が多いから?
だいたいそんなところでしょうね。
真面目に書くから、難しく書かなきゃいけない
ってことはありません。
むしろ、ビジネスにブログを使うのであれば、
読み手の気持ちを考えられない
=お客さんの要望に応えられない
と、受け取られても仕方ありません。
一般的には、
一行は20文字程度で
多くとも4行続いたら改行すべき
だと言われています。
一行20文字というのは、携帯でも読みやすい
ように言われていることです。
必然的に、一文が短くなりがちですね。
でもそれで良いのです。
言い方は悪いかもしれませんが、
ギュウギュウの文章よりも
スカスカなぐらいの方が、
読んでもらいやすいのです。
たったこれだけのことで、あなたのブログの
平均滞在時間が延び、検索順位が上がるとしたら
あなた、どうしますか?
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。